早期療育

療育

この夏から、療育センターの早期療育に通っています。8か月間親子で週1回通います。
夏からなのでまだまだ序盤ですが、毎週親も勉強会のようなものがあるので、できれば休まずに通いたいところです。
自分自身の備忘録のためにも、ここに勉強してきたことはまとめていこうかなと思っています。

最初の1~2回は自己紹介などですが、3回目からはしっかりとした勉強会になります。

1歳半健診について

うちの子、ほかの子とは成長が遅い?など発達が気になるころは、大体1歳半健診の頃だと思います。我が家も1歳半健診の頃には発語がなかったので、気になってはいました。ただ、1歳半健診がどんな意味を持つのかなどは、今回の勉強会で良く知れたので、まとめておこうと思います。

1歳半健診のもつ意味とは?

① 早くに気づく
以前は、4か月健診のあとの3歳健診までの間がなかった時期があったそうです。
脳の成長は3歳~5歳の間に急成長するらしいので、やはり療育などを始めるには早めに気づいてあげることが大切とのことで1歳半健診ができたそうです。

② 弱いところを知る

③ 育児の工夫をする

1歳半健診でやること

① ○△□のはめ板
因果関係が分かっているか。マンホールや側溝に小石を入れたりとかができるかどうか。
○ができたらOKだそうです。できなくても、見本を見せてもらってできてもOK!
 →これは出来ていた記憶。

② 積み木
手先の使い方。指先の力を見ている。
積み木は2.5cm角のもので、3つ積めればOK!
 →これも出来ていました。

③ 絵カードの指差し
意味を理解しているか、応答できるか。
絵カードは6個くらいのイラストが描いてあるものの中から、〇〇はどこかな?などと質問して、答えられればOK!イラストは、この月齢なら見たことがあって知らないものがないくらいのものみたいです。
 →これはほとんど出来てなかった気がします。

④ 言葉の有無
2~3語が出ていればOK!
 →ほとんど言葉が出ていなかったのでNGですね。

⑤ その場の雰囲気(横浜市独自)
状況の理解をしているかどうか。
大泣き、走り回ったりしているかなど…
 →大泣きで大変でした。身長、体重を測るときは、それはそれは大変で、体重は私と抱っこ、身長は押さえつけてやらないとできませんでした😢

ここで何かしら引っかかると、今後のことについてのお話しがあるのかなと思います。
今考えてみると、その頃から兆候はやっぱりあったなという記憶。
周りは、みんなスムーズに進んでいたのに、うちだけ大騒ぎでした。
でも、すでに特性っぽいことが出ていたけど、2歳までは分からないのでということで保留状態でした。

それでは、今日はこの辺で。
次回は、子供の状態を理解するということを投稿したいと思います。

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