公文1ヶ月通ってみて

4月から通いだした公文ですが、息子は毎週楽しく通っています。

まだ、ひと月しか通っていませんが私が思ったメリットとデメリットを記事にしたいと思います。

メリット

元々、数字が大好きだったこともありますが、数字以外のことも興味を持ち始めたことです。ひらがなは、ほとんど読めるようになりました。まだうまく発音できない言葉もあるけど、いろんなところのひらがなを読むようになりました。

それと、弱かった筆圧が濃くなったことです。たまに変な鉛筆の持ち方をしていることもありますが、注意すると持ち直しています。

あとは、毎日勉強に取り組む姿勢が凄いです。自閉症の子はルーティン化しやすいのかもしれません。

そのほかは、小学生がたくさんなので、上の年齢が多いことで、少し社会性が身につくと良いなというところです。これはまだまだです。

デメリット

宿題があるので毎日付き合うのが大変です。寝る時間も考えて、食事後に30分程度やっていますが、前よりも寝る時間が少し遅くなってしまいました。

1教科7,700円と高いところ。我が家は、算数と国語を勉強しているので、15,400円毎月かかるところです。英語もやりたいところですが、さすがに高い…英語に関してはまた別のところで考えても良いかなと思っています。そこは、まだ先の話になると思いますが。保育園では英語のレッスンが週1回あるので、とりあえずそこで興味をもっと持ってくれれば良いかなと思います。アルファベットは全部分かっているようです。

嫌と言うまで付き合う!

親としては疲れてる中、連れて行ったり、宿題に付き合うのは大変ですが、本人はとても楽しんでいるので、親も頑張ろうと思います。

嫌と言ったら辞めて別の楽しいことを探せば良いし!

もし、そろそろ行かせようかなと考えている方がいらっしゃったら、本屋さんにも売っているドリルをやらせてみるのも良いかもしれません。そこで興味がありそうなら、体験に行ってみてはいかがでしょうか。

にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ

スポンサーリンク
大容量無料ファイル転送【ACデータ】

コメント

タイトルとURLをコピーしました